2014年10月3日金曜日

これからの理学療法の話をしよう

全国学術研修会1日目。朝いちは「これからの理学療法の話をしよう」と題した基調講演 then 座談会。協会長の話は僕の印象としては理学療法の話ではなく理学療法士の話で、その後の副会長の話は学術・教育の話(だったのかな?)だった。Facebookの方にもこそっと書いたことなんだけど、個人的な感想を要約すると、こんな言葉に落ち着いてしまった。。。なんでこんなことしか思わないんだろうかと思うんだけど、たぶんこういう大きなテーマを語るには講演者に与えられた時間が短すぎるんだろうね。たぶんですよ。たぶん。。。医療から介護へ、病院から地域へ、地域包括ケアがどうたらこうたらといった通り一遍のことなんですけど、理学療法士の話って、「社会に貢献」とか言いつつ、どうも自分たちに矢印向いちゃってるように思うんですよね。自分たちの身をどう守っていくかみたいなお話です。学術研修会なんだから、10年後を語るとしたら、自分たちがそれまでに征服すべき患者さんたちの病気や障害は何なのか。そしてその目標を達成するためにどんなステップを踏んでいくのか、といった話になると思うんだけどね。

そういう意味では、午後の再生医療(iPS)とロボット(HAL)の話の方がよっぽどリハビリの未来を感じさせるお話でした。再生医療はお医者さんたちの仕事でロボットは技術屋さん(エンジニアさん)たちの仕事だったんだけど、ぶっちゃけた話をすれば、そこに理学療法士が入る(貢献できる)余地はないんですよね。だってそういう技術開発できる人材を育てる教育してないんだもん。悲しい。。。再生医療の方は聞いてるうちになんだか途中でメンタルブロックかかっちゃって質問すべきところをやり過ごしてしまい、結局会場の誰からも講師の先生に質問一つ出ない状況だったんだけど、HALの方はなんとか気を取り直して質問した。講師の山海嘉之先生のことは少し前に読んだ日系ビジネスの記事で初めて知ったんだけど、この事業って技術だけじゃなくってトータルにスゴいよね。。。そんなこんなで、僕としては意味もなく少し息苦しい一日となりました。明日はどんな一日になるんだろ?

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