2012年3月31日土曜日

基礎知識の欠如?

ふたつのお部屋」から続く。

このテーマの最初のブログで、「実習生は仮免許の理学療法士」という話をしましたが、仮免許と言ってもまだまだ学生なので、当然知識や技術はおぼつきません。

車で言えば、エンジンの掛け方くらいは知っているでしょうが、坂道発進でエンストしたり、縦列駐車が思うようにいかないことは普通にあります。

実習先の指導者の方々とお話していてよく指摘されることは「基礎知識の欠如」。まあ、例外無くこれは言われますね。

でも少し考えると、これはほぼ全ての学生に共通することなので、実習の合否を分ける決定的要因ではないと思います。前回お話したように、90%は合格組に入れるわけですから。合格組の中にも基礎知識が足らない人はたくさんいるということです。

そもそも学校で習ったことがそのまま実習先の現場で使えるかというと、それはまずないだろうし、「基礎知識」の意味するところも学校と現場では違っているのかもしれない。

教習場で習った車の運転を、免許を取った後もそのままやっている人はたぶんいないと思う。たとえば、左折するときに恐ろしく減速しながら、左に幅寄せして最短距離で角を曲がっているドライバーを僕は目撃したことがない。

「基礎知識」については、みんな何気なく使うほど便利な言葉ではあるのだが、「常識」の意味するところが人によって大きく違ったりするように、「基礎知識」の定義も皆で共有されているのかどうかかなり疑わしいところがある。

(次回に続く)


関連ブログ:

臨床実習とは何か
ふたつのお部屋















2012年3月30日金曜日

国家試験合格おめでとう!

Twitter で何度か投稿を重ねたのだが、今日は理学療法士国家試験の合格発表があった。午後2時の発表時には厚労省の発表サイトにアクセスが集中したみたいで、2時15分ごろまで全くページが開かなかった。当然だけど、この試験に関わった人たちはみんな注目してるんですね。。。で、肝心の結果ですが、うちの学生の合格率は92%でした。合格した皆さん、おめでとう!皆さんの努力が報われて本当に良かったです。合格率は全国平均(82%)と比べても格段に良く、教員の一人(この学年は担任でもあった^^)として、皆さんのことを誇りに思います。I'm proud of you! これからいよいよ本番だね。皆さんが診る最初の患者さんはどんな人なんでしょうか。僕は今でも覚えています。初めての患者さん。

ふたつのお部屋

前回ブログに引き続いて臨床実習のお話を。

臨床実習の終わり方には大きく分けて二つある。合格と不合格。「合格組」に入る人と「不合格組」に入る人の違いって何なんだろうか。

「はーい、合格さんはこちらのお部屋に」
「不合格さんはコチラでーす」

と部屋割された様子を想像してみて下さい。ま、全体で100人いれば、合格組が90人、不合格組が10人といった割合になるでしょうか。

合格水準をどんどん上げていけば、この割合も8対2や5対5みたいな感じになっていくのだろうが、なぜかそういうことにはならずに毎年9対1前後で落ち着きます。

分布があまりにも合格側に偏っているので、何かの平均値をとって両者を比較することなどは難しいのですが、取りあえず不合格組にしばしば見られる特徴について考えてみたいと思います。

(次回に続く)


関連ブログ:

臨床実習とは何か
基礎知識の欠如?














2012年3月28日水曜日

臨床実習とは何か

今日はこの4月から臨床実習に行く4年生が僕の研究室にやって来た。「臨床実習」というのは、まだ理学療法士免許を取る前の学生が実際に病院などのリハビリ科で理学療法を実践する科目です。

プロの理学療法士による指導のもと、実際にケガや病気で症状が出ている患者さんを相手に実習します。車の運転に例えれば、「仮免許」で路上教習を受けるようなものですね。

学校によって若干異なりますが、うちの大学では2ヶ月の実習を2回行います。神戸の施設だけでなく、関東や九州、時には北海道で実習する場合もあります。

それまでの3年間で学んできたことを現場で披露するわけで、学生にとってみれば長ーい長ーい「発表会」とも言えます。舞台の上でのぼせちゃって「お前、もういいよ」と言われ途中で大学に帰って来る人たちもいます。

臨床実習は厳しいんです。野球で言えば、マイナーリーグ(半人前)から大リーグ(一人前)に昇格するための登竜門みたいなものなのですね。

今日の学生の来室は、実習に行く上での注意事項を確認することが目的だったのですが、いろいろとアドバイスする中で、書き留めておいた方が良いだろうと思うことがあったので、これから何回かに分けてこのブログに掲載しようと思います。(次回に続く)

関連ブログ:

ふたつのお部屋
基礎知識の欠如?

2012年3月27日火曜日

5時から男になってやる

春だぜ。春。トレンドは右肩上がり。肌寒い日をチラホラやったら、初夏に向かってブレイクだ。冬の間に生活が夜型になっていたのを朝型にシフトしようと思う。ギアチェンジ。日の出はまだ6時前だが、これから1日1分のペースで前倒しされていく。明日の朝から5時起きして、東に昇るお天道様をお出迎えしたいと思う。

2012年3月26日月曜日

It Don't Mean a Thing

先ほど本を一冊読み終えた。ポール・オースター作『トゥルー・ストーリーズ』。小説かと思ってたらエッセイ集だった。ささっと読んだので深ーい考察は出来ないのだが(ま、どのみち出来ないんだけど)、徒然に思うことを書いていくと・・・

自分の人生に起こる出来事には二種類ある。偶然の出来事と必然の出来事。

カテゴリーは二つだから分類は至ってシンプル。でも、何を「偶然」と呼び、何を「必然」と呼ぶかはそう簡単な話ではない。おそらくその見極めはその人の世界観(「信仰」と言っても良い)によるのだろう。

科学者たちは科学が依拠するロジックで説明できないものを「偶然」と呼ぶことにしているわけだが、多くの人々(科学者含む)は自らにとって意味ある「偶然」に出くわした時、それを「縁」や「運命」や「永遠の定め」と呼ぶ。

非科学的必然、脈絡のない必然、自分が知らなかっただけで遠い昔から仕組まれていた偶然のような必然、とでも言ったら良いだろうか。

「統計学的にはごく稀な出来事が必然的に重なり合うことで人生は成立している」
「人生の意味は一見脈絡のない事物の断片が共鳴するところに見い出せる」
「さあ、その合奏に耳を澄ましてごらん」
「何かが見えてくるはずだよ、きっと」

そんなことを言いたげなエッセイ集です。。。

P.S., タイトルの意味はグーグルで。

2012年3月25日日曜日

ダイエット・メルマガ ☆ Vol. 8

ダイエット相談室メールマガジン
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神戸学院大学ダイエット相談室
メールマガジン 第8号
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2012年1月26日
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皆さん、こんにちは。

神戸学院大学の坂本年将です。


先週は書こう書こうと思いながら、メルマガを書きそ
びれてしまいました。申し訳ございません。


今週はその穴埋めというわけではないのですが、少し
いつもより力を込めて書いてみたいと思います。


また先週空いてしまったこととは関係なく、今週は執
筆に力を込めざるを得ないニュースがあるのです!


それは何を隠そう、昨年から皆さんと一緒に取り組ん
できたダイエットプログラムの結果なんですね^^。


そこで、その結果をご紹介すると・・・と早速いきた
いところではあるのですが、


このメルマガを読んで下さっている方々全員が今回の
個別プログラムに参加されたわけではないので、


皆の足並みを揃える意味で、結果の発表の前に、今一
度、今回のプログラムの内容についておさらいさせて
頂きますね。


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今回のプログラムは神戸市西区役所と神戸学院大学と
の共同事業として始まりました。


西区役所には応募多数の中から私どもの企画を選んで
頂き、昨年の9月に西区民センターと本学でダイエット
セミナーを開催させて頂くことができました。


このメルマガを読んで頂いている方々の多くは、この
セミナーに足を運んで頂いた人たちです。


セミナーには約50名ほどの方々にご参加頂き、セミナ
ー後の抽選で、


約15名の方が今回の企画の目玉である個別指導プログ
ラムに当選されました。


本当はもっと多くの方々に指導させて頂きたかったの
ですが、もろもろの事情を考慮し、泣く泣く15名の方
に絞らせて頂きました。


個別プログラムでは、10月に初回の体組成分析と面談
を行わせて頂き、


それから約2~3ヶ月の間、日々の食事と運動に関して、
電話、メール、手紙で個人的にいろいろとやりとりさ
せて頂きました。


またこの間には個別のアドバイスだけでなく、体操教
室やウォーキングなどのイベントも複数回開催し、


参加者、指導スタッフ、ボランティアの学生が集い、
皆で交流する機会も設けました。


12月にはこのメルマガを配信できる体制も整い、


1)お一人お一人へのコンサルテーション
2)グループワーク
3)定期的な情報提供


という、私どもが当初このプログラムを運営していく
上で目指していたサービスの形を、最低限のものでは
ありますが、作り上げることができました。


そしてつい先日、12月の中旬から年明けにかけて、最
終測定と面談を行わせて頂き、


無事、個別プログラムを終了させて頂くことができま
した。


皆さま、2ヶ月以上にもわたりプログラムに真剣に取
り組んで頂き、本当にありがとうございました。


皆さんのご尽力により、今、私の手元にはその結果が
あります!


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それでは、結果を発表します。。。


以下は参加された方々全員の体重と体脂肪率の結果
を平均値で示したものです。


1)体重

10月:60.7 kg
12月:58.7 kg

2.0 kgの減少で、減少率で表すと、マイナス 3.2 %でした。

統計分析では、t検定でP値=0.0003 でした(後ほどご説明します)。


2)体脂肪率

10月:30.6 %
12月:29.3 %

1.3 %の減少で、減少率で表すと、マイナス 4.2 %でした。

統計分析では、t検定でP値=0.004 でした。


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上の結果を解説させて頂きますと、体重、体脂肪率と
もに私どもが当初目標としていた「マイナス5%」には
届きませんでしたが、


マイナス3~4%と、約2ヶ月の取り組みとしては、まず
まずの結果が出たのではないかと考えています。



マイナス3~4%と言っても、これは平均値ですので、
これよりも成果を出された方はもちろんおられるわけ
ですし、


初めから短期間でドンと痩せることを目指したプログ
ラムではなく、


月に1~2 kgを食・運動習慣の改善で着実に減らしてい
こうとするものなので、ほぼ期待どおりの結果と言える
かもしれません。


特に私が今回注目しているのは、統計的に信頼できる
結果が出たことです。


上で列挙した数字の中に「P値」というものがありま
すが、体重ではこれが0.0003、体脂肪率では0.004とな
っています。


これはどういう意味かと言いますと、仮に今回のプロ
グラムが本当は効果がないものであったとして、


今回のような結果が出る確率は、体重で10,000の3、体
脂肪率で1,000の4だということです。


言い換えれば、これは今回のダイエット効果が「まぐ
れ当たり」である確率は、1%未満(体重では0.03%、
体脂肪率では0.4%)であるということです。


これはなかなか凄いんじゃないかと思います。なぜか
というと、来月また同じような方々を対象に同じプロ
グラムを行った時に、


今回のような効果が出る確率はほぼ100%ということな
んですね。


言い換えれば、失敗する確率はほぼゼロです。


先ほども申しましたように、体重、体脂肪率の減少幅は
もう少し欲しいかなとは思いますが、


これは今回の習慣改善によるアプローチに何かを追加す
るなど、


プログラムを今後パワーアップしていくことで、クリア
できるのではないかと考えています。


また今回は2~3ヶ月の取り組みでしかなかったわけです
が、できれば1年ほど継続して、


1年後に確実に5 kg(1ヶ月0.4 kgずつ)減らし、その間
に体質を変えていくといった長期のプログラムも開発し
ていきたいと考えています。


また、これらのサービスを社会に広く提供していくため
の仕組み作りについても、現在どのような形で行うのが
良いのか、計画、検討しています。


実はまだまだお伝えしたいことはあるのですが、ずいぶ
んと長くなってきましたので、今日はこのくらいにさせ
て頂きます。


このメルマガについては、始めた当初、1月末で終了させ
て頂く予定ではありましたが、


思いのほかご好評を頂いており、予定変更で今しばらく継
続させて頂こうかと考えています。


取りあえず、予定では、来週またメールさせて頂きます。


前回ご紹介した私のブログの方でも、このメルマガのバ
ックナンバーをご覧頂けるようにする予定です。


予定では今週末より、毎週日曜日に1~2通アップしていこ
うと考えています。


また、お時間のある時に覗いてみて下さい。


ブログのアドレス(URL)は


http://toshiznet.blogspot.com  です。


では、良い週末をお過ごし下さい。


坂本年将


☆------------------------------------------------

追伸:

宜しければ、ご家族やご友人にもこのメルマガをご
紹介下さい。メールアドレス diet518@gmail.com に


「メルマガ登録」


という件名でメールをお送り下さい。


差し支えなければ、お名前をメール本文にご記載下
さい。宜しくお願いします。


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神戸学院大学
ダイエット相談室
連絡先:diet518@gmail.com
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2012年3月24日土曜日

アメリカインディアンの教え

今朝、知人からうちの息子の入学祝いを頂きました。同封されていた詩をシェアしたいと思います。

□■以下引用■□


子どもたちはこうして生き方を学びます

         作 ドロシー・ロー・ノルト


批判ばかり受けて育った子は
非難ばかりします

ひやかしを受けて育った子は
はにかみ屋になります

心が寛大な人の中で育った子は
がまん強くなります

ほめられる中で育った子は
いつも感謝することを知ります

思いやりのある中で育った子は
信仰心をもちます

仲間の愛の中で育った子は
世界に愛を見つけます

敵意にみちた中で育った子は
だれとでも戦います

ねたみを受けて育った子は
いつも悪いことをしている
ような気持ちになります

はげましを受けて育った子は
自信をもちます

公明正大な中で育った子は
正義感を持ちます

人に認めてもらえる中で
育った子は
自分を大事にします

         「アメリカインディアンの教え」
             訳 吉永宏  より

2012年3月23日金曜日

いい感じで、謝恩会

昨日は、まことにお日柄も良く、卒業式。僕は式の方は遠慮させて頂いたのが、夜の謝恩会には参加させて頂いた。ホテルオークラ。僕らが卒業したときも確かこのホテルだった記憶がある。その後、みんなでタクシーに乗って三宮に出たような。二次会の店がどこだったのかは全く覚えていないのに、移動のことだけ頭に残るというのは、どうしてだろう。

それはさておき、昨夜の二次会はシャトルバスで三宮に出た。その後駅前のバーの一室を借り切って「どんちゃん騒ぎ」・・・なんてことはなく、みんなクールに節度を持ってソーシャルしてました。お部屋も広いし、オープンバーで、食事も盛りだくさん。司会のクリ◯くんがマイクを持つたびに口にしていた通り、「いい感じ」の二次会だった。卒業生の皆さん、お花とアルバムありがとう。そして、ステキな時間をありがとう。

2012年3月21日水曜日

UFJ&ふなまち

今朝は相変わらず書類の整理をして、午後大学へ。今年度最後の「専攻会議」があった。うちの学部は「拡大教授会」といって、月に一度学部の全教員が集う会議があるが、このほかに各部署ごとに会議がある。僕は「理学療法学専攻」に属しているので、この専攻の会議に出席する義務がある(「用事がある」と言って欠席する教員も中にはいるけどね^^)。この会議に出た後、僕は明石に行く用事があり、その次いでに某銀行に立ち寄り、またその次いでに「ふなまち」に立ち寄った。働き詰めでお昼ご飯を食べてなかったのだ。お腹を満たした後は、大学に戻り、図書館で小一時間仕事する。帰宅後、6 km 走って、また仕事。

2012年3月20日火曜日

汚れのない笑顔

かれこれ2週間ほど前になる。自宅にちょっとした不要品があり、これを処分すると幾らかかるのか知るため、とある廃品回収業者に見積もりを依頼した。電話では正確な金額が出ないので、現物を見たいと言う。僕が「来て頂いても即決は出来ないかもしれませんよ」と言うと、「見積り検討後、後日のご決定で結構です」とのお返事。時間を調整し、翌日担当者が我が家を訪れた。

家内が対応したのだが、結論だけ言うと、お値段は6万1000円とのこと。でも「今日、今すぐ注文したら、4万円」なんだって。出直し料が2万1000円もするのはおかしいので、もちろん注文なんかしなかったのだが、僕が驚いたのは、肝心の見積書をその担当者が残していかなかったこと。

電話してこの会社の窓口にその旨を告げると、「担当者に連絡させる」という。その後確かにその男から連絡はあったのだが、その後一向に見積書は届かない。その翌週改めて電話するも、再び「担当者に連絡させる」とのお返事。でも今日に至るも一向に見積書は届かない。で、仕方がないので、今日またこの会社に電話したら、またまた「担当者に・・・」と言うので、「もうそれは何度もやってるよ」と申し上げた。

そうしたら上司が出て来て、もう一度こちらから今回のいきさつをご説明さし上げる始末。「状況を確認してご連絡させて頂きます」だってさ。別に連絡をくれなくても、見積もり一枚を黙って我が家のポストに投函すれば良いだけのことなんですけどね。

窓口の人は僕が電話するたびに「えー、見積もりを置いてかなかったんですか?」と驚いてみせるのだが、なんか、ざーとらしいんですよね。だいたい「担当者に・・・」なんて対応してること自体がおかしいと思う。作業当日に作った見積書の控えは会社に届いているはずだし、担当者から連絡させなくてもその控えのコピーをさっさと我が家に郵送すれば良いじゃないか。

かなり胡散臭いです、この会社

2012年3月19日月曜日

太陽がいっぱい

今日の午後はこの春卒業するうちのラボ生3人を連れて大蔵海岸のフィエスタでランチした。明るい太陽の光が海面にキラキラと反射して、沖合からボートに乗ったアランドロンが現れたとしても全く違和感のない昼下がりだった。。。でも、見かけよりは寒いんですよね。これって3月のよくある風景です。日差しは強くなってきているのに、風が冷たく肌寒い。まだまだコートとマフラーは必要です。サラダ、前菜、スープ、パスタ、そしてデザートへと続くランチセットを4人で仲良く頂きました。2人は出身地の広島と大分に帰っちゃうので、神戸での暮らしもあとわずか。店を出てから、誰もいないひんやりとしたビーチで記念撮影した。

メ、メ、メガネを、か、か、買ったんだ

昨日の午後は元町の大丸でメガネを買った。これまで掛けていたものは約10年前に作ったもので、2、3年ほど前からフレームがもうズタズタになっていた。ランニングする時も使用していたし、まあ、無頓着に hard duty な使い方をしていたと思う。で、ここ2、3ヶ月はそれまでに沢山ついていたレンズの傷に加え、レンズ表面が、なんと言うか、こう、一気に白く曇ってきた。磨いてもキレイにならないし、視界は悪くなるし、とうとう目も疲れてきて、いよいよ「これはいかん」ということで、新しいのを作ることにした。レンズを加工してもらっている間、7階の「yutori no kukan share with 栗原はるみ」というカフェで軽く食事し、その後、地下フードフロアの「神戸コロッケ」でコロッケの盛り合わせを一つ買う。8階に戻ると、僕がこれからお世話になるおnewのメガネは出来ていた。☆新品キラキラ☆。店員さん(ベテランの年期の入った女性です)の説明では、どうもサウナで掛けていたのが悪かったみたい。レンズのコーティングが熱で剥がれた模様。10年間ご苦労さん。


2012年3月18日日曜日

センス? 感性?

朝食のあと、ヨガに行く。僕が毎週日曜に通っているヨガの先生は人気のある先生で、早めにスタジオに入って場所を確保しなければならない。バレエをやられている方で、一つ一つの姿勢や動きがクリエイティブである。幾つか他の先生のレッスンも受けたはみたが、リピートしたいとは思わなかった。何が違うんだろう? センス? 感性? まあ、そう言ってしまえば、間違いではないし、楽なのだが、そのセンスや感性を構成しているものを自分の言葉で理解したいんだってば。ヨガに限らず、人を惹きつけるものって何なんだろう? 「スゲー」とか「ギャハハ」とか「ステキ」とか、自分が見たり聞いたり触れたりして楽しむ分にはそんなこと考える必要はないわけだけどさ。。。

ダイエット・メルマガ ☆ Vol. 7

ダイエット相談室メールマガジン
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神戸学院大学ダイエット相談室
メールマガジン 第7号
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2012年1月13日
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皆さん、こんにちは。

神戸学院大学の坂本年将です。


年明けから寒い日が続いていますが、元気にお過ごし
でしょうか?


やはり1月の寒さは12月の寒さとは違いますね。


「底から冷える」というか、ちょっとやそっとの暖房
では「びくともしない寒さ」といった気がします。


我が家では昨年、この冬に向けての「底冷え対策」と
して、薪ストーブを設置しました。


以前から欲しいなあと思っていて、ようやく手に入れ
た念願の代物です。


暖かくなるのに少し時間はかかりますが、やはりエア
コンの熱風とは違って、メラメラとした力強い熱気で
体の芯から温めてくれます。


日本では導入している家庭もまだまだ少ないので、燃
料となる薪も安くはありませんが、


ガスと電気は一切使わないので、これ以上にエコロジ
カルな暖房機器はないと思って使っています ^_^ 。


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さて、先週のメルマガでも予告させて頂きましたが、
今日はこのメルマガの読者さま(O様)より頂いた
ヨガのお話をご紹介させて頂こうと思います。


この方は、夜就寝される時になかなか寝つくことがで
きずにおられたのですが、


独自にアレンジしたヨガを寝る前に行うことで、すっ
と寝入ることができるようになったそうです。


心身がリラックスして気持ちの良い状態を保つことは、
体重をコントロールする上でとても大切なことです。


たとえば、イライラしたりストレスを感じたりしてい
る時の食事の取り方って乱暴になったりしませんか?


以下、O様自身がアレンジして実践されているヨガの
手順について、できるだけ頂いたお便りそのままにご
紹介させて頂きます。


☆------------------------------------------------


O様より


「ヨガの件は私には有効なのですが他の方々に効果が
有るかどうか。。。もし、実行された方にも有効であ
るなら私も嬉しいです」


眠れない時に行うヨガ。


服装は⇒伸縮性の有るものorパジャマで。
(身体を締め付けるような服装は不可)


室温は⇒前記の服装で寒くも暑くもない感じの温度位
がより効果が有るように感じます。


★--------------------------

①体を温める

まず、空腹状態の身体に⇒やや温めた牛乳(好みの温
度でイイです)をコップ1杯程度を噛むようにして ゆ
っくりと飲みます。


牛乳が嫌いな方はココアとかクリームスープとか自分
なりに工夫をしてみてください。


要は身体の中をマッタリと満たし温める感じです。


飲み過ぎはヨガをすると気分が悪くなりますから少な
めにします。


★--------------------------

②呼吸について


臍の中央から手の指3本程下に丹田と云うツボがあり
ます。この丹田に自然界のエネルギーを取り入れるよ
うな気持ちで鼻から空気を吸います。


お腹が大きく膨らんだら、ほんの少し息を止めます。


息を吐く時は⇒口から身体の全てのエネルギーを吐き
出すようにゆ~っくり・深~く・長~く行います。


お腹の皮が背中の皮膚とクッツクような感じがする程に
吐ききったら、ほんの少し息を止めます。


吸気は3秒位(多少は早くなっても構いません)


吐気は出来るだけゆっくりと長~くゆったりと口から
行うことです。これの繰り返し。


この呼吸に合わせて身体を動かすのです。


★--------------------------

③ヨガを行う前の基本姿勢。


両足の爪先を揃えます。
足の爪先から踵までをピタッっとくっ付けます。


体は頭頂部(百会のツボ)から糸で天に引っ張り
上げられて、ブラ下がっているような感じで立ちます。


両腕は力を抜き重力に任せて自然に体側に添えます。
すると呼吸に合わせて肩の力が抜けていくような気が
します。


すると肩甲骨が体の中央(背骨)に寄るような感じと背
骨に肩・腕の重さが乗っかったような感じがします。


★--------------------------

④ヨガ


好きなポーズを数種類組み合わせて行うだけですが、
1つ1つの動作は動かしている部位の筋肉や骨・関節
が吐く息に合わせて気持ち良く伸ばされていく感じが
する程度の強度でゆっくりと行うことです。


私の場合⇒軽く目を閉じて行った方が全身の1つ1つ
の筋肉や骨・関節の動きが感じとり易く意識が集中出
来る気がするのでお薦めです。


筋肉が痛気持ちいい感じでゆっくり伸ばされていく感
覚が目安でしょうか。


私はライオンのポーズと猫のポーズを(時には鳩のポ
ーズを加えてすることもあります)、繰り返し行い心
身が心地良く解放された感じがしたら、


寝具の中で死骸のポーズをします。腰の為に膝が軽く
曲がる程度のものを膝下に置いて行っています。


違和感の有る方は普通に仰向けで死骸のポーズをして
ください。


1つ1つのポーズにちょっとした意識の持ちようが有
るのと予備のストレッチするポーズがありますけど、
長くなるので割愛します。


より多くの方に効果が有ることを願って。


☆------------------------------------------------

O様、ヨガのご紹介有難うございました。

皆さまも参考にされてみて下さい。

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さて、話は変わりますが、最近、このメルマガとは別
に、ブログを始めました。


この「ダイエット相談室」のブログではなく、私個
人のブログなので、ほとんどはダイエット以外のお
話(不特定多数の方への公開日記)なのですが、


このメルマガのバックナンバー(すでに配信したも
の)などを、このブログにまとめて掲載していこう
と思っています。


もし、以前に配信されたメルマガを「見逃してしま
った」または「消去してしまった」なんてことがあ
りましたら、こちらでご覧になれます。


ブログのアドレス(URL)は


http://toshiznet.blogspot.com


です。「脳科学者の身辺雑記」というタイトルで出
てきます。


お暇がある時に一度チェックしてみて下さい。


ではまた来週メールします。


良い週末をお過ごし下さい。


坂本年将

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2012年3月17日土曜日

ビールの小話

突然ですが、日本のビールって、しょぼいんですよね。キリンとかアサヒとか、大手が販売しているものははっきり言って(いやそんなに気合いを込めるまでもなく)水臭い。ボストンにいた頃はSamuel AdamsとかSmuttynoseとか、いろいろ個性あるビールを毎日楽しめたのに、ここじゃラベルの絵柄が違うだけでどれもこれも同じようなものばかり。なんでもっと色濃いビール

タックス・リターン

昨日の午後は確定申告書を税務署に提出した。日本のサラリーマンは年末調整という有難いシステムがあるので、普通は自ら申告書をファイリングする必要はないのだが、前年に雑所得が20万円以上あったり、マイホームを購入したり、マンションを人に貸してたとか、株で大損したなんて場合は、する必要がある。あ、そうそう、年収が2000万円以上ある人も申告義務アリです。

税金については、僕はアメリカで多くを学んだ。あちらでは確定申告を「Tax return」と呼ぶ。税務署は略してIRS(Internal Revenue Service)。"Return"というくらいだから、一度納めた税金を返してもらうことが前提である。サラリーマンもみんな申告する。控除の仕組みを理解していないと、受け取れるrefundが受け取れなかったりするので、ファイリングスキルによっては、しがないリーマンであっても還付金に数十万円くらいの差が出てくる。高所得者であれば、数百万、企業だと数千万、数億円といった違いが出てくるだろう(ま、僕は貧民層だったので、このレベルの話は実際のところ良く知らないのだが)。

所得税を自分で申告するのとしないのとでは、税金に対する意識はかなり違ってくると思う。少なくとも僕は自分で申告することで税制についてよく考えるようになった。誰が初めにこんな複雑な課金システムを考案し、構築したのだろう。「国家」というのは巨大な会員制クラブみたいなものなのだが、やはり特権階級にあるクラブの経営者と学のあるスペシャリストが結託して考えたんだろうね。一昔前の小泉・竹中コンビの図式で考えると分かりやすいかもしれない。。。

「法の下の平等」という言葉はあるけれど、「税の下の平等」という言葉はあるのだろうか? たぶん無いと思う。

2012年3月15日木曜日

そつえんしき

今朝はレイ君の卒園式に出た。14人のお母さんが集まって「勢揃い」というこじんまりとした式で、一人一人の子供たちがリスペクトされた心温まるセレモニーだった。僕は初めてこの保育園に見学に来た時から、「ここは買いだ」(もうちょっと思慮ある言葉を使えたらとは思っている)と思ったのだが、2年間自分の子供をあずけてみて、今もその気持ちに変わりはない。読み書きとか算数とか、そんなことは全くやらないんだけど、子供が成長していく上で最も大切な◯◯を大切にしている保育園ということだ。今日の先生方のお話もとっても良かったです。2年間という短い期間ではあったが、6歳の子供にとっては人生の3分の1に相当する。この時期の体験が、子供たちのその後の人生を支えていく良き想い出となればステキですね。

2012年3月13日火曜日

せっせせっせと

ここしばらくは学生は春休みで授業がない。僕はとにかく今のうちに書斎とオフィスを徹底的に片付け、これからのプロジェクトを軌道に乗せるためのセットアップをしなければならない。小さい頃からぶつぶつと独り言の多い人間なのだが、ここ数日は「生活の立て直し、仕事の立て直し、生活の立て直し、仕事の立て直し、生活の立て直し、仕事の立て直し、生活の立て直し、仕事の立て直し、生活の立て直し、仕事の立て直し、生活の立て直し、仕事の立て直し」と、片付けをしながら口の中で呪文のように唱えている。時々、知らず知らずのうちに声(結構大きな声だ)を出して唱えている時もあるので、もしそんな僕のそばを通りかかったなら、どうか寛容に、優しい気持ちで見守ってあげて下さい。。。

2012年3月12日月曜日

悲しみのカタチ

昨日のニュースでは地震の話題が多かったのだが、「安全地帯」にいる僕たちはこんな日をどのように過ごせば良いのか、少し考えた一日だった。ま、「考えた」と言ってもそんな深刻なものではなくて、なんとなく頭の片隅にあったということだけど。被災地の人々を励ます言葉はすでに多くの人によって語られているし、かと言って被災地に出かけて行って目に見える形で人助けが出来るほどのエネルギーは僕にはないし。911のテロにしろ、311の地震にしろ、一瞬のうちに多くの死者が出るような惨事の悲しみは、時間が経つほどにそのカタチが明確になるんだろうと思う。ヒロイックなことは出来ないけれど、自分が何かの助けになれる時が巡ってくれば、その時にはきちんとその何かを果たすことが出来ればと思っている。

2012年3月11日日曜日

アクティブな日曜日

昨日は時間切れで走れなかったので、今日は朝から走ることにした。ランニングの方が筋トレよりも爽快感がある。今朝はまだまだ肌寒かったけど、気温は少しづつ上がってきていて、ちらほら花が咲いてきた。これから1、2ヶ月はランナーにとって向かい風が吹く季節となる。夕方はジムで筋トレした。有酸素運動無酸素運動はバランス良く。。。

ダイエット・メルマガ ☆ Vol. 6

ダイエット相談室メールマガジン
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神戸学院大学ダイエット相談室
メールマガジン 第6号
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2012年1月4日
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皆さま、明けましておめでとうございます。
神戸学院大学の坂本年将です。


お正月の三が日は楽しく過ごされましたか?


普段なかなか会うことのないご親戚と食事をしたり、
忘れてしまっていた知人から何年かぶりに年賀状が届
いたりと、お正月ならではの営みがあったのではない
でしょうか。


私は三が日はずっと家にいて、初詣に行き、おせちを
食べ、書き物をし、息子と遊び、そして外をランニン
グしました。


確実にいつもより食べる量は増えましたが、三が日と
も毎日走ることができたのはとても良かったと思いま
す。


新年早々、ささやかな達成感です。


今年も来週から本格的にこのメルマガの配信を行って
いきますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。


次回は、このメルマガの読者さまより頂いたヨガのお
話などを紹介させて頂く予定です。楽しみにしていて
下さい。


本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


坂本年将


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神戸学院大学
ダイエット相談室
連絡先:diet518@gmail.com
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2012年3月10日土曜日

決して悪くはない土曜日

レイ君を垂水の水彩画教室に送り届けた後、書類で溢れた書斎の片付けをした。初めはもうぐちゃぐちゃの紙の束に圧倒されて、気が変になりそうだったけど、30分ほど作業に黙々と取り組んでいたら気持ちが静まってきた。Overwhelmされた時には、頭と体を切り離して、ただひたすら手を動かすに限る。僕がこれまでの人生で学んだささやかな教訓の一つである。お昼はLe Vageでランチした。今日のパスタはミートソース。食後はオーレにフレンチトーストプロフーズに寄って、カインズホームで雑貨を買って、帰宅してから僕だけ駅前でgrocery shopping。日が暮れてしまい、夕方走れなかったのが、少し心残りとなった。夜はストーブのぬくもりの中で読書する。ワクワクはしないが、決して悪くはない土曜日だった。

2012年3月9日金曜日

健康運動実践指導者

3年前に学部のカリキュラムの改訂があり、その時にうちの専攻では理学療法士の資格とともに「健康運動実践指導者」という資格を取れるようにした。先ほど、たまたま本学のホームページを覗いてみたら14人の学生がこの資格認定試験に合格したと発表されていた。14人の皆さん、合格おめでとうございます!うちの学生の合格率は約82%で、全国平均の55%と比較すると、段違いに良い!

200校ほどある日本の理学療法士養成校の中でこのような「ダブルライセンス」を取得できる学校は僕の知る限りうちだけです。ま、あっても数校でしょう。カリキュラムの改訂時にはワーキンググループなるものを作り、僕も4人のメンバーの1人として強力に仕事した。「実践指導者コース」のプランは、僕がある情報をつかんだのを機に、カリキュラムを大学に内部申請する期限のギリギリで盛り込んだのだが、申請直前の学部教授会で一部の連中から「計画する時期が遅い」「不手際だ」「学長からクレームがつく」といった強い批判と反対があったことを覚えている。

僕にはとても不思議な光景だったのだが、こういう人たちって組織の中には必ずいる。どう考えてみても、受験生にとってみれば、同じ学費で二つの資格を取れる方が魅力的だと思う。コースは必須ではなく、選択なんだから、二つ目の資格を取りたくない人は取らなくて良いわけだし。カリキュラム改訂のチャンスは4年に一度しかない。これを逃せば、次は4年後だ。これから入学してうちの大学で学ぶ人たちにしてみれば、学内の〆切りなんてどうでも良いことで、魅力的なことをやってもらえるなら出来るだけ早くやって欲しいと願うはずである。

幸いこのケースでは最後に組織の良心が機能し、本日、上のように晴れやかな結果を得ることになった。新しい取り組みの裏にはこのような経緯があったということも踏まえて、この朗報を合格者の皆さんと祝福したいと思う。


2012年3月6日火曜日

認知症

昨夜のトークでは40歳からの老いが大きなテーマだったのだが、その中で主催者側のリクエストもあり、認知症について結構な時間を割いてお話した。実はこれまでdementiaという症状にはほとんど関心がなく、アメリカから帰ってきて、本当につい最近、昔「痴呆症」と呼んでいたものを「認知症」と呼ぶようになったことを知ったほどである。だが、昨夜のために今回少し気合いを入れて調べてみたところ、僕の専門分野である記憶のお話にダイレクトに繋がっていて、割と簡単に症状の解説が出来ちゃったんですね。ま、認知症の方とは実際にほとんど接したことがないので、僕の解釈には現実離れしたところもあるとは思うけれど、それほど大きくはズレていないだろうという確信もある。よく考えてみると、MITでお世話になったDickのラボはアルツハイマー病の研究室だった。2006年にはスペインのマドリードまで出かけて、国際アルツハイマー病学会(そんな名前だったと思う)で研究発表をした覚えもある。当時は記憶とシナプスの可塑性の原理に迫るような仕事をしたいと思って研究していたわけだけど、これからは「認知症学者」を名乗る方向でやってみるのも面白いかもしれない。脳卒中とセットで進めていけば、守備範囲広がるよな。

講演会

先ほど明石市役所での講演会が終わりました。夜7時から始まるナイトセミナーで、しかもお外は雨と霧という悪条件のなか、50名以上の方々にお集り頂きました。介護関連のさまざまな専門職の方々に来て頂いたのですが、6時頃までお仕事されて、明日も仕事がある中を時間を割いてご参加頂き、感謝、感謝です。一応、用意した内容はほぼ全てお話することができたのですが、自分としては、最後の部分をもう少し丁寧に解説できてたなら、という思いが残りました。いつも思うことですが、イメージ通りのトークを実演するのは、なかなか難しいものです。

2012年3月4日日曜日

ブログサマリー 2012.02

2012年2月(記事数:26)

ヒューマン・ステイン』から始まった2月。閏(うるう)年で一日多かったとは言え、他の月よりは短い2月。そんな控えめでショートな2月に26もの投稿をしていたなんて、よっぽど◯◯な人間なんだと思います(穴埋めはご自由に)。数(かず)的にはダイエットメルマガのバックナンバーや訴訟関連が中心となっていますが、ほかにも Le' Vage の紹介や、ポップソング絡みのお

2012年3月3日土曜日

ブログサマリー 2012.01

前回ブログに引き続き、今年1月のサマリーです。

2012年1月(記事数:23)

新年のご挨拶から始まって、主に仕事に関する投稿が多かったです。働き者ですねえ。ダイエ