あと少しで次の時代が始まります。
この日の記録を残しておこうと思います。
振り返れば30年。
昭和天皇が崩御されたのは私の22歳の誕生日の翌日。
目覚ましのラジオが昭和の終わりを伝えてくれました。
「天皇陛下が死んだんや...」
なんとなく暗い気持ちになった朝でした。
空もなんとなく曇っていたように記憶しています。
平成元年はちょうど私が新卒で就職した年です。
理学療法士の免許を取り、病院勤めを始めました。
あれから30年。
平成と共に、自分なりの生活を築いてきました。
平成がどんな時代だったか。
個人的には人並みにいろいろあった時代だったと思います。
が、世間的には日本が長期の下落トレンドに突入する入り口となる時代であったように思います。
そうですね。
前兆というか、初発症状というか、これから起きる大きなものの序章となる時代というか。
アメリカとはもう今後埋めることが出来ない決定的な差がこの30年でついてしまいました。日本人も自分たちが思っていたほどには優秀でもなんでもないことが明るみになりつつあります...。
少子高齢化。これにグローバリズムが加わることで、日本が身売りをする日もそう遠くないかもしれません。
国家的M&Aです。
果たして、令和の次ってあるのかな?
なんとか乗り切れると良いですね。
もう少し小さな話をしましょう。
同業者である理学療法士の話。
こちらはまた令和になってからじっくり話をしたいんですが、
こういう資格の市場価値というのは、これからどんどん目減りします。
僕自身は、自分が理学療法士だなんていう意識はすでにかなり希薄です。
そんな意識に縛られていたら、自分がやりたいこと、世の中にためにやるべきことができなくなってしまうじゃないですか。
そういう枠の中でしか活動できないなんて、生活していく上でも大きなリスクだと思いますね。
今はまだそういう考え方が同業の中で浸透していないでしょうが、遅かれ早かれ令和の時代にはそれが常識になると思います。
さらに個人的な話をしましょう。
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令和も張り切って乗り切りますw