2019年1月1日火曜日

誰と結婚するかと同じくらい

皆さま、2019年、明けましておめでとうございます。

ここ2年ほどはこのブログを書く暇もほとんどなく、せっせと余生の基盤を構築してきたのですが、、、

今年はまたこういう書き仕事も復活させて、虚業と実業をクロスさせていきたいです。

昨年の秋から大学で受け持っている教養科目「ヒトの科学」でも話していることなのですが、今、日本社会のあり方は(目に見えて)大きく変わろうとしていて、今後、大学生のあり方、大学教員のあり方、そして私が関わっているリハビリ業界のあり方もその影響を色濃く受けるだろうとみています。

個人的には今年、新しい大学教員のカタチを明確に作っていきたいですね。一つのジャンルというかモデルというか。「そういうカタチもあるんだね」といったもの。

せっかくいろんな意味で恵まれた環境にいるのだから、それを最大限活用できるやり方で社会に価値を提供しようと思います。

仲間も少しづつ増えてきました。

いろんなタイプの人がいるので、決まり切ったやり方ではなく、その人が一番輝けるようなプロデュースを心掛けたいと思っています。

誰と仕事をするかは、誰と結婚するかと同じくらい重要です^^

こちらも常識に囚われないカタチで、可変性に富む柔軟な組織を構築していきたいです。

現在取り組んでいるプロジェクトのこととか、まだまだ具体的に書くべきことはあるのですが、もうすぐ元日が終わりそうなので(今、23時30分ごろ...)、続きはまた次回に。。

今年も宜しくお願いします。