2015年6月14日日曜日

かなり面白かったです

ほんとはまた今夜も学会(先週あった東京での理学療法学会)の話をしたいんだけど、日曜日だしあんまり仕事の話持ち出すのも気が引けるので違う話をしよう。今日、Facebookで流れて来た記事でこんな動画を観た。



「第2ドイツテレビ(ZDF)」というドイツの公共放送局(NHKみたいなものだと思う。ドイツに詳しい人がいれば教えて下さい)が作ったドキュメンタリーのようなんですが、かなり面白かったです。普段、30分もの動画を最後まで観ることはないんですけどね。。。

僕は政治的なことに特に興味があるわけではなく、テレビの報道番組も観ないので原発のことがどのように放送されているのかよく知らないのですが、たぶんこの作品で語られているようなことは放送されていないんじゃないか。

僕自身はただ良く分からないので原発存続に賛成でも反対でもなかったのですが、これを観ると日本の原発というのはずいぶん危なっかしいものに思えます。「嘘も方便」と言うけど、東電やら政府やらが国民にウソをつくことでほんとに国民のためになっているのでしょうか。

なんで嘘つくんだろう?

この動画は3年以上前にYouTubeにアップされているんですが、再生回数はまだ20万回ほど。拡散しないのもスゴい不思議。ひょっとするとドイツの国民の方が日本のことよく知ってたりして...(笑)

ここで報道されている内容をどう解釈するかは個々の自由だとして、観ておく価値はあると思う。

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