2014年7月6日日曜日

アフターオール

昨日は夜遅くまで飲んで今日は朝早くに学会へ。遅寝早起きです。でも山陽空いてたからスラスラスイスイスイ〜。とっても快適でした^^。学会の方は開会式前に松原貴子先生の痛みの話があり、それから幾つかの挨拶があって、理学療法士の10年後を語るシンポジウムに突入した。臨床の立場とか教育の立場とか行政の立場とか国会議員の立場とか、いろんな観点からのお話を拝聴させて頂き、その後、座長を含めた壇上の方々のやりとりを聞いていたのですが、終わった時に「なんか良く分からない」という思いが残ったんですよね。ま、理学療法士の世界のことを良く知ってる人たちにとってはとてもはっきりくっきりな討論会だったのかもしれないんだけど、僕にとってはとっかかりが掴めない、結局、10年後に向けて理学療法士たちが何をすれば良いのか、あるいはどう在りたいのかが分からない、そんな印象を持ちました。ちょっと飛躍した話になるんだけど、僕がもし10年後のことで何かを予測しなければならない立場に立たされたとしたら、そうですね......理学療法士のコミュニティーにおける理学療法士協会の求心力は今よりもさらに弱くなっているんじゃないでしょうか。それが良いことなのか悪いことなのかは分かりませんけども。

0 件のコメント:

コメントを投稿