2012年6月25日月曜日

第15準備書面

今日の夕方、第15準備書面を提出した。これに対する被告からの反論が無ければ、これが最後の準備書面になる可能性が高い。と言っても1審で片がつけばの話ではあるが。。。これまで2年以上もの間、被告は凄腕の顧問弁護士を二人つけて僕と争ってきたわけだが、素人の僕から見ても「えー、そんなんで良いの?」と思う主張を繰り返している。「能ある鷹は爪を隠す」と言うが、いつになったらこの弁護士さんたちはその光り輝く鋭い爪を僕に突き立てて来るのだろうか。1審が終結する前に一度見てみたいものですね。キラキラのネール。ま、いくら凄腕でも、ケースが負け筋だとどんなに立派な爪を持っていたとしても使いようがないのかもしれませんが。。。僕が全面勝訴の場合は◯千万円を手にすることになります。全面敗訴の場合は◯十万円のみ。ま、その前に

「その差額を2で割って」
「仲良くしましょうよ」

みたいな和解案が裁判官から出るのでしょうけど。。。次の会合(弁論準備)は7月10日。


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