さきほど和解の協議が終わりました。結論から言うと、話はまとまらず弁論を再開することになりました。予定では30分で終わるはずでしたが、超過して結局1時間のお話し合いとなりました。いつもは相手さんの弁護士が一人来るだけなのに、今日は弁護士2名と社員2名を合わせた4名が参加されました。こちらは相変わらず僕一人です。。。ぞろぞろ人を連れてきて、それで話の結末が変わるのかな、と思いましたが、やっぱり変わりませんでした。相手さんもそうだろうけど、こちらは和解額を決めていて、「これ以下は譲りませんよ」というラインを持っているわけだから、10人来ようが、100人来ようが、一緒だと思うんですね。金額をその場にいる人たちの多数決で決めるわけではないんだからさ。何でも社内持ち帰りで稟議(リンギ)しなければ何も決められない会社のくせに、現場に余計に人を送り込んでも意味ないでしょ。よっぽど群れるのが好きなのか、暇なのか。それともチャンスがあれば、4人で僕を囲んでリン◯しようとでも思ってたのかも。。。怖い怖い。
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