2014年9月1日月曜日

何かはあるよね

ここ二日ほど2年生の実習について書いてきたんだけど、実習初日の今日は特に大きな事故もなく過ぎたみたい。でも何も無かったかと言うとそうではなくって、この実習絡みで今日はメールを書いたり、ラインでやりとりしたり、人と会って打合せしたりした。だから言ったでしょ。40人もいれば、1人や2人は何かあるって。でも自分の身に何かが直撃しても慌てないことだよね。何かが起こったときに僕ができることと言えば、その学生には見えていない道すじを示すことかな。物事はこれからこういう風に展開していきますよ、って、不安を抱いている人にコトの段取りを明確にイメージさせること。そう、ある場合は仮説として。。。そしてそのイメージを支えに不確かな状況に対して善処しようと思わせる(励ます)こと。ま、学生の実習に限ったことではなくって、多くの人はこれからどうなっていくのか分からない状況に陥った時に不安になるんだよね。なんか、すげー当たり前なこと言ってるけど、そうなんだよな。

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