やるべき仕事をリストにすると...
① 実習地(約40施設)の確保
② 施設への学生配置
③ 各種抗体検査の手配
④ 学生プロフィール作成の指導と回収
⑤ 実習施設への実習依頼
⑥ 各施設の要求に対する個別対応
⑦ 学生に対する実習オリエンテーション
⑧ 実習中のモニタリング
等等等々。
実はこのほかにもいろいろ細かな仕事があるのだが、要は、
① 信頼できる施設を確保し、
② 学生にやるべきこと(手続き)をきちんとやらせ、
③ 彼らに実習に挑む心構えをしっかり持ってもらう
よう働きかけることである。
たとえば学生プロフィールなんかを作らせても写真が妙にぼけてたり、紙がくしゃくしゃになってたりすることはあるものなのだが、「そんなことも出来ないのか?」「そのくらい分かるだろ...」といったことでも彼らにはまだ経験(その意識)がないので、そんな大人が思うほど初めからうまくは出来ないのだ。
簡単なことを全員同時にぴしっと決めるって、実はとても難しいことなんだよね。
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