2013年6月20日木曜日

Neuro2013

日本の神経科学会の annual meeting(年に一度の学術大会)が今日から京都で開催されています。MITで一緒だった人たちも何人か参加していて、中でも利根川ラボの仲柴さんがシンポジストとしてトークされるというので、雨の中を行ってきました。

「利根川ラボ」というのは、日本で最初にノーベル医学・生理学賞を受賞された利根川進先生が主宰する研究室です。仲柴さんはそこで海馬が関連する記憶の研究をされていて、ここ数年の間に「Science」、「Neuron」、そして「Cell」といった有力誌に立て続けに論文を発表されているバリバリの科学者です。

トークの後、お声がけして、しばらく互いの近況について話してたのですが、メイン州の Kennebunkport であったCLMのリトリートで初めてお話して以来、もう12年が経つんですね。家族で夏に遊びに行ったり、お互い同じ時期に子供が生まれたり、僕が帰国する時には空港まで送ってもらったりして、大変だったというか楽しかったというか、とにかくもう昔話になってしまいました。。。海馬の記憶と言えば、競争の激しい世界ですが、益々のご活躍をお祈りしています。

それにしても、久々にこういう学会に来ると、いろいろと刺激されますね。参加者の9割以上は日本人だと思うんですが、トークは全て英語で、言語的にも蘇ってくるものがあるというかなんというか、また研究をやりたくなってきました。日本のPT学会もこのくらいやらんといかんのじゃないかとも思ったりします。

明日も大学で1限に授業した後、ここにやって来る予定です。明日はリハビリテーションに関するシンポジウムがあります。またその様子も報告したいと思ってます。お楽しみに。

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