2013年2月3日日曜日

しあわせ運べるように

今日はちょっとしたコンサートに出かけたのだが、「しあわせ運べるように」って、神戸の小学校の先生がつくった歌だったんですね。95年の地震の後すぐに作詞・作曲されたようで、息子がたまに家でも歌っていて、「へえー、そんな歌あるんだね」と思ってはいたんですけど。。。
で、ここから話は全然違う方向に行ってしまうんだけど、明日からうちの3年生は学外実習です。ま、多くの学生にとっては長い3週間になるのかもしれないし、学校で勉強したり練習したりしたことのほとんどは実践で使えなかったりするんだろうけど、それはほら、想定内ですよね。大事なのは、その場その場でアジャストするということ。アシストじゃないですよ。アジャストです。無駄に凹む必要は全くないんですよ。それより自分の過不足を落ち着いて評価して、打てる手を全部打てば良いんです。最後に、これは実習に行く学生さんたちには難しいかもしれないけど、「目線」は自分に向けるのでなく、患者さんに向けましょうね。理学療法を通して、しあわせ運べるようになろうよね。

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