3年生の実習も悲喜交々なんでしょうね。自分の不甲斐なさにポロポロ涙を流したかと思えば、あと残り1週間だという喜びも沸き上がって来てたりするんでしょう。僕が理学療法の学生だった頃は3週間の実習っていうのはなくて、8週間が3回あったね。初めて受け持った患者さんはいわゆる
五十肩の人で、初診時には何もよう分からんかったんですが、回を重ねるごとに段々要領が分かってきて、最後はかなり良くなって退院されました。ま、僕の昔話はまた機会のある時にするとして、3年生の皆はこの3週間で自分のこれからの課題を明確にするのが大事だと思う。誰だって、初めからうまく出来るわけないんだし、自分がいかに多くのことを知らないのかということを知ることから本当の道のりは始まるのだと思うよ。ゴールまであと少し。ベストを尽くせ。
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