大学院で学ぶとこんなことが出来るということを箇条書きにしてみました。
一、 学術、臨床、そして日々の生活における問題解決力が養われる
一、 アドバイザー(これは私めのことです)の指導の下、学会発表や論文発表を積み重ねる
一、 学位を取得することで学びをカタチにすることができる
はっきり申し上げまして、漠然と勉強しているだけでは結局のところ何も身に付かないと思います。
分かったつもりになることと分かることは別物です。
世にある知見をクリティカルに吟味することができますか?
その判断基準は本物(どこの世界でも通用するもの)でしょうか?
学術の世界は独学で意味あるものを生み出せるほど甘いものではありません。
目の前にある問題を厳密な思考により解釈・解決するスキル。
誰も思いつけなかったアイデアを生み出す想像力とそれに形を与える創造力。
なんかテレビCMのコピーみたいな感じになってきました(笑)
でもコレ、すべてホントのことです。
神戸学院大学総合リハビリテーション学部坂本年将研究室(Laboratory of Neuroeducation)では、現在、修士または博士号の取得を目指す大学院生(2016年度生)を募集しています。
運動学習または習慣形成に関わる脳科学・認知科学的理論をベースとした実践研究をサポートします。
フルタイムで働きながら学位取得を目指せる日本では数少ない脳科学+リハビリ系の本格派研究室です。
修業年限は修士2年、博士3年。
入学希望者のバックグラウンドは問いません。
学術に対する関心、熱意、リスペクト、そして潜在的な問題解決能力(物事をありのままに見れる力)を重視します。
大学を未卒の場合も、専門領域における実績等により大学院入学が許可される場合があります。
脳卒中、認知症、運動器疾患、生活習慣病予防、薬物依存症等に携わる理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、鍼灸師、アスレティックトレーナー等からの応募を歓迎します。
出願期間
2016年1月15日〜1月22日
入試に関する詳細は下記サイトを参照下さい。
http://www.kobegakuin.ac.jp/admission/postgraduate/
成長するための仲間を必要とする方。
教育により人生をステップアップさせたい方。
下記のアドレスにメールして下さい。
夢を描くだけなら誰でも出来ます。
行動を起こしましょう。
連絡先:info★toshiz.net(★を@に)
件名は「大学院進学」でお願いします。
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