2013年3月7日木曜日

加古川北高校

今日は兵庫県立加古川北高校にお邪魔しました。昨年の夏に高校野球の県大会決勝で観戦、応援した高校です。その時は残念ながら滝川第二に負けてしまったのですが、公立校なのにスゴいなと思った覚えがあります。1、2年生を対象とした「リハビリ説明会」のような企画だったのです
が、とても気持ちよく話をすることが出来ました。校長先生が自ら熱心に応対されていたほか、生徒さんたちを僕たち講師のエスコート役にするなど、いろいろと細かいところまで計画されているなと関心しました。先日も同様な企画で兵庫県立東灘高校にお邪魔したのですが、ここも校長先生をはじめ先生方には丁寧に対応して頂いて良かったです。どちらも他校のように業者さんが絡んでなくて、高校の手作りによる企画・運営であるというのが「おもてなし」に現れているように思います。僕はここ数年、高校関連の仕事の係をしているので、このような企画の申込を多数受けるのですが、最近は結構選んでるんですよね。ここだけの話ですけど公立にも関わらず野球が強かったり進学校であったりするのは、運とか、たまたまとか、偶然とかでは全然なくって、やはり明確な理由があるように思います。特にハードじゃなくってソフトにね。。。

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