2015年8月8日土曜日

(敢えて「ゼミ生」とは言わない...笑)

大学はオープンキャンパスでした。暑い暑いかんかん照りのOPです。でも僕は今日は出番はなくて、学部のラボ生(敢えて「ゼミ生」とは言わない...笑)と今後の研究について討論しました。4年生は4ヶ月にわたる臨床実習を終え帰ってきたばかりで卒業研究のことなどもうとっくに忘れています。こういう中断が入るとモチベーションの消失と共に研究効率下がるんですよね。せっかく良い感じで研究意欲が高まってきていたのに...と思うことは多々あります。臨床を経験しちゃうと学内での研究がしょうむないことのように思われることもあるでしょう。でも臨床を3年ほど経験すると、また今度は臨床が毎日同じことの繰り返しのように思われてきて研究らしきことをやってみたいと思うようになるのです。。。ま、でも実際にそういうこと始めるのはごくごく一部の人たちに限られるとは思うけど...。ほとんどの人はちょっとくらい違和感抱いても、日々の繰り返しに慣れるというか馴染むというか、悪いなら悪いなりにその状態に適応するものだと思うんですね。。。慣性の法則...(笑)。でまぁ、それはさておき、うちの4年生に限っていえば、これから記憶を辿り辿りしながらささっと論文書いてくれるものと期待しています。3年生は大学院生の指導の下にせっかく良い出だしを切ったんだから、臨床実習行く前にドカンと成果を上げて欲しいと思います。

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