2014年6月9日月曜日

来て欲しいのはこんな人

プログラムはほぼ仕上り、あとは「学会長からのメッセージ」を書くだけになった。CBR2014の話です。9月20日・21日の土日開催となっております。会場は淡路夢舞台国際会議場。

どんな風に書こうかな。まずはCBR(脳とリハビリ研究所)の紹介からかな。コレ、知ってる人は知ってるだろうけど、知らない人は知らないだろうしね。初めて聞いた人にとっては「何コレ?」って感じだよね。ま、怪しいモノじゃありません。ちょっと変わってはいるけれど。。。

で、第2段落は本学会、CBR2014の見どころが来ますかね。ほかの勉強会や研修会や学会とどこか違うのか。CBR2014だからこそ出来ることがあるはずです。たとえば第2セッションの「ニューロリハのフィロソフィー」。

これってセラピストとしてのバックグラウンドが異なる3名の臨床家が自らの臨床実践を基にニューロリハの定義・考え方について講演するセッションなんだけど、たぶん他所ではなかなか見ない組み合わせになってると思う。

そしてこの昼間のセッションが夜のナイトセミナー「それってほんとにニューロリハ」に繫がって行くってんだから、こりゃもうニューロ好きの人にとってはたまらんでしょ。。。

そんでもって第3段落はこちらが想定する参加者像について書いてみるんだ。ここのところ明確にしておくって大事なことだと思うんだよね。来たい人と来て欲しい人のマッチング。

僕はこんな人に来て欲しいと思っています(順不同)。

* 脳とリハビリに関わる様々なテーマに広く関心が持てる人
* 脳とリハビリを様々な視点から考えたいと思える人
* 定まっていない不確かなことに可能性を感じることができる人
* 対話の中から生まれてくる新たな何かにワクワクすることができる人
* アイデアを繋げていくことを楽しむことができる人
* リゾートが好きで、脳科学者の身辺雑記をそれなりに面白いと思える人

うーん、最後は特に大事だね^^。ま、挙げればまだまだありそうだけど、ここらで第4段落(オチ)を考えた方が良いかもね。

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