2013年12月4日水曜日

ヒミツ保護法案

やんややんや言ってるね。ヒミツ保護法案。テレビでもかなり騒いでんじゃないのかな。僕はテレビ観ないんで実態は良く分からないんだけどさ。知らない間に国会で可決されて、もうすぐ法令となり施行される勢いだとか。この法案について何かを語るほど僕はこの法案の意味するところを理解しているわけではないのだが、誰のための法案なのかはちょっと理解しておきたいところではありますね。基本的に我々国民のために代議士さんやらお役人さんたちが作った法案のはずなんでしょうけど、なんで多くの人たちが声を大にしてこれに反対してるんでしょうか。そもそもこの法案って、国民の基本的人権にも関わる重要なものじゃないかと思うんですけど、去年の衆議院選挙とか今年の参議院選挙とかで争点にされていたんですかね? これに反対している人たちの中には、こんなの法令化するんだったら自民党には投票しなかったよ、って人もいると思いますけどね。有権者にしてみれば、頼んでないことまで勝手にするなよ、って気持ちが強いんじゃないでしょうか。ま、僕たちが住むこの世の中というのは、別に法律があろうがなかろうが数多くの秘密に満ち溢れているわけですが、今の政府がどうしても急いでこの法案を通したいその理由まで秘密にしているのであれば、それは良くないことですよね。

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