2013年7月14日日曜日

続・我らがリハビリ族

昨夜の続きで選挙の話を少しばかり。なんてったって僕らリハビリ族の代表を国会に送り込めるかどうかの大事な時だもんね。

昔、自民党が全盛の頃は、よく「族議員」って言葉、耳にしてたけど、最近はどうなんでしょうね。今から10年ほど前の小泉政権の時にはテレビに石原慎太郎氏のご子息なんかが出てきて、よく「道路族」がどうのこうのと言ってたような覚えがあります。僕の理解に間違いがなければ、道路を作ることで利益を得る人たちの代表集団ですね。

それでもってこういう人たちが国会議員の中にたくさんいるから日本の政治は良くならないんだ、必要なところにお金が回らないんだ、みたいな感じで、エラい悪者にされていたように思います。「構造改革」って言葉、この頃よく聞きませんでした?

でもまあ、よく考えると、国会議員の大多数は、今でも特定の人たちの利権を守り拡大するために選ばれた人たちなんじゃないんですかね。

よく「支持母体」とか言うけど、ある議員候補者を支持する人たちの集団って、やっぱ自分たちへの見返りを求めて支持するんだろうし、団体代表ではないような顔して代議士やってる有名政治家の中にも、目立たない形で、「国のため」というよりは特定の支持者だけにとって有利な法律作ってる人も少なからずいるじゃないかと思うんですよね。。。これは僕の単なる憶測ですけども。

だから僕たちも、上の話からはちょっと飛躍するんだけど、とにかくリハビリ団体の代表を国政の場に送って、自分たちの利益や権利を守り、そして拡大する主張をしていかなくちゃならないんだってば。。。

というのが、僕らが今回僕らの代表を応援することの趣旨になるんだろうね。たぶん。

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