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2001年にニューヨークなどで起こった同時多発テロから今日でちょうど11年になる。あの時はボストンに住んでいたから、まあ「よその国のお話」ではなかったんですよね。書き出すといろいろあるのだけど、今夜は時間がないのでやめときます。で、話は変わるんですが、さっきその
ニューヨークから弁護士さんが電話をかけてきて、1時間ほどお話してました。Dick のプロジェクトに関わることで、結構詳しく打合せした。しばらく英語で人と話してなかったのでちゃんと会話できるか心配だったんだけど、なんとかなったね。息子も僕が英語を話すのには興味津々だったみたい。しばらく不思議な顔して聞いていた。たまには気分転換にイイね。英会話。

またまた話は変わるのだが、一昨日、昨日と理学療法士やその学生にとっては大事なことをこのブログに書いたので、まだ読んでいないという人がいれば目を通してみて下さい。「ローリスク・ローリターンな生き方」「ローリスク・ローリターンな生き方（続き）」。関心のない人やピンと来ないという人もいるかもしれないけど、一度考えてみる価値はあると思う。学校のキャリアセンターではこういう話はしないんですよね。なぜだかは分かりませんが。「理学療法概論」でもまずしてないはず。こちらは担当教員がそんなこと考えたことがないからだろう。。。この手の話もこれから時々書いて行こうと思う。