2012年8月21日火曜日

あの世とこの世のインターフェイス

昨夜はフォーチュン・テラー(fortune teller)の話をしたが、僕を含めて人というのはこの手の話にとかく関心を持つものである。「一寸先は闇」と言うが、先が暗がりであるがこそ、人はその先に進んで行くための手がかりを求めるのである。ある人は科学の公式にそれを求め、またある
人は月の満ち欠けにそれを求める。手がかりは人間の力を超えた永久不変のものであればあるほど魅力的である。その意味では絶対不変の「神さまの声」って申し分ないですよね。でもその声も巫女がいないと聞こえないかというと、実はそうではなくって、ひょっとするとこの世のあらゆるものから聞き取れるものなのかもしれない。ただ聞き取れるようになるには、神さまの波長を探り当てなければならないのだろうけど。。。

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