2016年2月26日金曜日

「自分名義」で

今日で実習訪問終わりました。最近はうちの卒業生がバイザー(supervisor)してくれてるケースも多々あって、みんないつの間にか4年目とか5年目になっていてバリバリですね。神戸近辺では神戸学院大学の卒業生って間違いなく一つの勢力になりつつある。縄張り争いって大事だからね。しっかり縄張って欲しいですね。。。さて、実習地巡りではいろんなところにお邪魔しますが、同時的にいろんな職場を見ることができます。これは教員の特典だと思う。総合病院とかリハビリセンターとか診療所とか、いろんな臨床現場があります。就職の話をすると、学生は大抵、スタッフがたくさんいて「勉強できそうな」ところに行きたがるんですが、みんながみんなそういうところで理想的に勉強できるかというとそうではないと思う。むしろ、雑用とかも含めて一人でいろんなことやらなきゃならない職場の方が実力つくんじゃないのかな? コレって大企業に勤めるか零細企業に勤めるかの選択にも似てるのかもしれないけど、必ずしも大きなところが良いとは言えない。特に将来「自分名義」で仕事したいと思ってる人たちにとってはね。

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