2016年4月23日土曜日

偏見かもしれないけど

地震関連で流れてくる記事の種類が変わってきている。最初の数日は被害の甚大さを伝えるものが多かったけど、最近はその被害に群がる人たちに関するものが多い。テレビ局も群がる人たちの一味として伝えられていますね。うちにはもうテレビが長らくないのでテレビのある生活というのはほぼ忘れてしまっていますが、テレビを観る多くの人たちにとっては一つの権威なんでしょう。テレビで報道される通りに世の中を理解してる人はたくさんいるだろうし、テレビに出たら(犯罪の場合は除いて)社会から認められているという風にみなされますもんね。そういう風にして偉くなってくると人はだんだんと厚かましくなってくる。ま、これはテレビに限ったことではなく、政治家とか医者とか弁護士とか大学教授とか、傾向として似たようなとこある気がします。実際に自分の目で見たわけではないけど、確かにテレビの取材班というのは現場を食い散らかして帰って行くというイメージはありますね。偏見かもしれないけど。

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