11月20日東京会場、12月11日札幌会場はまもなく満席となる見込みです。興味のある方は、やらず仕舞いで終わらぬようサクサク行動して下さいネ。
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さて、先日このブログでご案内させて頂いた大学院生の募集の件ですが、
■ 2017年度大学院生第二次募集
さっそく一人内定しました。
まだ入学試験はありますが、大学院入試というのは試験前に指導教員が受け入れ意思を示すことが最も重要なステップになりますので、ここを通過すれば、ほぼほぼ決まりです。
よく知らない人にとっては「大学院」と聞くだけで何となくハードルが高そうに思えるかもしれません。が、日本ではまだまだ志願者が少ないので、入試競争率で見れば一部のエリート校を除いてどこの大学も(四捨五入すれば)「1倍」なのです。
で、話は少し逸れましたが、先日のブログから少し事情が変わりまして、うちのラボでもう一人か二人、新規に採用できる見込みとなりました。
これまで入学してきた大学院生もそうなのですが、僕のラボの場合、基本的に院生の「持ち込み案件」に対して指導します。
指導の中でテーマが大きく変わっていくことはありますが、教員がテーマを持っていて「これやりなさい」と割り振ることは院生にその希望がない限り行いません。
院生の相談相手というか、助言者というか、コンサルタントというか、一緒に考えながら進めていきます。
ですので、もし僕の指導を受けたいということであれば、研究の細かなジャンルはさておき、取り敢えず企画を持ち込んでみて下さい。その上で、一緒にやった方が良いかどうか判断します。
なぜか一部の人たちには「敷居が高い研究室」と思われていて、進学先として敬遠されたりすることがあるようですが、実際に僕と話してみることもなく判断するのは勿体無いと思います。
確かに、なんでもかんでもバリアフリーで良いとは思っていませんが、学生がアイデアを出すことに関しては相当自由で、その点に関しての敷居は圧倒的に低いです。
来年2月の入試までまだ少し間がありますので、実力を付けたい方、自信を付けたい方、人脈を作りたい方、キャリアアップを目指したい方など、うちの研究室に興味のある方は連絡して下さい。こちらも「やらず仕舞い」で終わらぬようサクサク行動して下さいネ。
連絡先(Facebookで友達申請の上、メッセージを送って下さい)
ありがとうございます。
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