神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 准教授 坂本年将のブログです。日々の生活についてアレコレ書いていきます。専門は脳科学(PhD)とリハビリ(理学療法士)です。脳とリハビリ研究所 Facebook ページ https://facebook.com/cbr.jp
2016年2月21日日曜日
与え合う関係
今日はCBRベーシック第3期の二日目がありました。午前中は実は頭の調子が悪くて「調子悪いなぁ」と思いながら、それに気づかれないように話していました。人前で話する時には誰でもそうかもしれませんが、出来ればキレのある言葉を使いたいと思いますよね。でも実際に口から出る言葉が冴えないとそのギャップにテンション下がるってこともあるわけです。原稿があってそれを読み上げるわけではなく、基本、その場の即興(ノリ)でやりますので、結構その日の調子に左右されるぶっつけ本番なんですね。今日みたいに調子が今イチだと苦労することもありますが、うまくいけばシナリオ通りにやるより遥かにイキの良い話になります。。。ま、そうは言っても好不調の波を最小限にして乗り切るのがプロだと思う。アマとプロの違いはやはりいろんな状態(好不調)の中で回数を重ねた時に出てくる差にあるわけです。。。そんなことを思いながら自分を励まし、午後にはなんとか調子を立て直すことが出来ました。投げたらアカン!ってことですね。。。さて、毎回思うことですが、この「ベーシック」に参加する人たちは、やはり何らかの強い想いを持った人たちなんですよね。「危機感」と言うと悲壮すぎるんですが、それよりも「知りたい」という好奇心を持った人たちです。こういう人たちと関わるのは本当に楽しいですし、エネルギーを奪い合うのではなく、与え合う関係を構築できるように思います。
2016年2月20日土曜日
余裕を創る
今日もまた突発的な仕事とかこなして一日過ぎた。スケジュールをぱんぱんに埋めるのはリスクが高いので必ず余力は残している。こういう時にその大切さを実感します。とは言っても、今日のは午前中に遠出の仕事とか入ってたらアウトだったんだけどね。。。でも「余裕を創る」というのは一般論としてとても大事なことだ。これまでのささやかな経験から言わせてもらえば、段取りの悪い人ほど限られた時間の中でアレもコレも出来ると錯覚してドタバタしてたり、効率を求めるあまりにいろんなトラブルを生み出してその処理に追われたりすることって少なからずあったように思う。いざと言う時のために時間やらお金やら体力やら空間やらをセーブしておくって危機管理の基本だと思いますね。戦略的にヒマ創るってことですな。
2016年2月18日木曜日
病的に速い
時間が経つのが病的に速い。昨日は朝の4時ごろまで仕事していて今朝は大学院入試があった。もちろん僕が受験するわけではない。試験監督をするのだ。これが終わって採点して、その後、銀行に行く用事があって、それが終わると魚の棚でたこ焼き食べた。正確に言うと、玉子焼きだ。年度末なのでいろいろ仕事絡みに買い物していて総務に溜まった荷物を台車を転がし運搬する。会議が終わり、夕方ようやく解放されるとデスクワークに取り組んだ。が、これも束の間。いくつか電話を入れた後、ケーズデンキへお買い物。そのままジム行って帰宅して飯食ったらアラまあビックリ。0時半...◎◎。目まぐるしく時が流れるのって、人に自慢したくなるんだよね...笑。バカみたい。明日は一つ成果を残すぞ。
2016年2月15日月曜日
(あるある)
この週末はポートアイランドでCBRシンポジウムを開催しました。MRI、PET、SPECT、NIRS、脳波、筋電図、重心動揺計などを使った患者の評価と治療介入について文字どおり活発に議論しました。期待していたほどには参加者が集まらなかったのですが、内容的にはハイクオリティーでとても充実したシンポジウムでした。初めは教育色の強い研修会をやろうと思っていたのですが、話が膨らみ、「講演集」のような形になりました。解析をマスターするには時間をかけて基本的なことから学ばないといけないですが、このフィールドの全体像を知るには良かったかと思います。受講者の皆さんと最後のパネルディスカッションでお話したことですけど、診療用に撮られた脳画像があるのにそれをリハ治療に活用しないというのはもったいないですよね。CBRでこのあたりの卒後教育に何か貢献出来ることがあれば(あるある)じゃんじゃんやっていきたいと思っています。前日の13日は福岡の玉利先生、岐阜の河村先生、そしてうちの大学院生と明石海峡大橋の見えるレストランで食事しました。5時間ほど同じ席に居座ってたんだけど、いろいろ情報交換できて楽しかったです。こちらの話はまた時を改めて。
2016年2月11日木曜日
不遇でグレる
ほんの数ヶ月前にこんなブログを書いたことがあったんですが、野球の清原さん捕まりましたね。と言ってももう数日前の話ですけれど。クスリやってたとかで世間を賑わしてます。現役時代にあんなに活躍したのに引退後野球界から遠ざかっていてどうしたんだろうと思っていたのですが、こういうカタチになろうとは。ま、彼とお知り合いでもない人たちがそんなに騒ぐことでもないんでしょうが、有名人の転落って盛り上がりますよね。それが高所からの転落であればあるほど心躍るという人たちは沢山います。クスリに手を出す人とか、アル中になる人とか、自分の利益にならないことを習慣づけてしまう人の心の作用はいろいろと研究が進んでいるんでしょうが、多くの場合はその人が逮捕されたり入院したりするまで周りは何も出来ないか、放ったらかしだったりするんでしょうね。不謹慎な言い方ですが、清原さんにお金が無ければ合法のアルコールで済んでいたのに...。真相は分かりませんが、家庭環境が不遇でグレるといった少年の心になぜか重なるものを感じます。
2016年2月10日水曜日
恵みの6連休
息子のクラスが学級閉鎖でしばらくお休み。インフルエンザが流行ってるみたい。元気な子たちにとっては恵みの6連休なんだけど、こればかりは明日は我が身かもしれないね。手洗いとかうがいとかをきちんとして、身体が冷えないように気をつける。これだけでもリスクは半減するだろう、たぶん。。。この週末はCBRのシンポジウムがあるし(申込はこちらをクリック)、病気になってる余裕はない。まだまだ寒いけれども、いつの間にか昼の日差しは明るく強くなっています。春は一番好きな季節だな。神戸の冬なんて短く屁みたいなものなんだけど、いろんなものが雪解けしていく気配があると嬉しいね。今年はまだ雪が積もった日なんてないんだけど。
2016年2月8日月曜日
××なら◯◯
先週末から東京で、今夜神戸に帰ってきました。「地方入試」と言って、大学のスタッフが学外に赴いて入学試験を開催するのです。東は東京、西は鹿児島、南は高知に、北は金沢といった具合です。もちろんそのほかにも島根とか高松とか京都とか大阪とかいろんな場所で開催してます。東京近辺に住む高校生らが神戸学院大学を受験するってなかなかのものですね。数ある関西私大の中から選んでもらっているわけです。「商圏」という言葉がこの場合適切かどうかは分かりませんが、日本全国から受験者をアトラクトする(募る)ことができれば大学の定員なんて簡単に埋まると思います。またそうして外から来る人たちが増えてその人たちが元いた場所に帰れば日本各地に種を植えることになりますから。。。そのためには何か遠くからでも見える目玉が必要なんでしょうね。たとえば、アップルならiPhone、アマゾンならネット通販、FacebookならSNSといったように、神戸学院大学なら◯◯といった定義があると強いよね。そういうの、あるかな?
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